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【性交痛は医療に相談できる痛み】富永喜代医師がm3.com「医療維新」で特集|松山市・富永ペインクリニック

【性交痛は医療に相談できる痛み】富永喜代医師がm3.com「医療維新」で特集|松山市・富永ペインクリニック

性交痛を医学的に解説する女性医師として、m3.comに特集掲載されました!

医療従事者向け情報サイト「m3.com」の『医療維新』で、富永ペインクリニック院長・富永喜代の取り組みが、全2回のインタビュー記事として紹介されました。

2022年10月30日に公開された第2回のタイトルは、

「『性交痛』医師の視点から解説し視聴者急増、YouTubeチャンネル登録者数19万人―富永喜代・富永ペインクリニック院長に聞く◆Vol.2」

当時、YouTubeのチャンネル登録者数は約19万人、総再生回数は3,900万回以上。]

掲載後には、m3.com『医療維新』の週間ランキングで第2位となり、大きな反響をいただきました。

富永喜代のYouTube
女医 富永喜代の人には言えない痛み相談室
https://www.youtube.com/@Kiyo_Tominaga

(2026年10月現在は、YouTube 登録者数 30万人、総動画再生数 1.3億回 です)

久しく連絡が途絶えていた同級生から連絡が来たり、医療に従事する友人たちから「記事を見たよ!」と声をかけていただいたり。

私自身、その反響の大きさに驚きました。

◆なぜ、痛みの専門医が「性交痛」を発信するようになったのか?

私は愛媛県松山市で富永ペインクリニックを開業する、痛みの診療を専門とする医師です。

これまで慢性疼痛や神経痛など、さまざまな痛みの診療に携わってきました。

そのなかで、私が医療情報として発信し続けてきたテーマの一つが「性交痛」です。

性交痛は、性交時や腟への挿入時に生じる痛みのことです。

しかし、この痛みは人に相談しにくく、パートナーにも理解されず、一人で悩みを抱えている方が少なくありません。

特に、更年期や閉経後に性交痛を感じる女性のなかには、

「もう年だから仕方がない」

「性交時に痛いのは自分だけ?」

「婦人科でも相談しにくい」

と考えている方もいらっしゃいます。

私は、痛みの専門医として、また、更年期を経験した一人の女性医師として、こうした悩みを医学的に解説する必要性を感じました。

それが、YouTube『女医 富永喜代の人には言えない痛み相談室』で、性交痛や性の健康について発信するようになった理由です。

◆性交痛はなぜ起こる? 痛みの専門医が考える原因

性交痛には、さまざまな原因があります。

代表的なものとして、

更年期・閉経に伴う女性ホルモンの低下

腟や外陰部の乾燥、粘膜の萎縮

閉経関連泌尿生殖器症候群(GSM)

骨盤底筋の過緊張

外陰部の炎症や感染症

外陰部痛、神経の過敏化

子宮内膜症などの婦人科疾患

痛みへの恐怖や不安に伴う身体の防御反応

などがあります。

性交痛は、単純に「気持ちの問題」だけで説明できる症状ではありません。

ホルモン、粘膜、筋肉、神経、そして心理的な要因が複雑に関係することがあります。

だからこそ、痛みが起こる場所や状況、持続時間、身体の状態を確認し、原因に応じた対応を考える必要があります。

◆ Q.更年期以降の性交痛は、治療や相談ができますか?

A.はい。原因によって、さまざまな治療やケアの選択肢があります。

例えば、更年期以降の女性ホルモン低下に伴うGSMでは、腟の乾燥や萎縮が性交痛につながることがあります。

その場合は、保湿剤や潤滑剤、医師の判断による局所ホルモン療法などが検討されます。

また、骨盤底筋の緊張や慢性的な痛みが関係する場合には、筋肉の緊張を緩めるケアや痛みに対する治療が必要になることもあります。

治療方法は原因や症状によって異なり、婦人科での検査や治療が必要な場合もあります。

大切なのは、痛みを我慢し続けないことです。

Q.性交痛はペインクリニックでも相談できますか?

A.富永ペインクリニックでは、性交痛に関する相談を行っています。

当院では、痛みの専門的な視点から性交痛について考えます。

性交痛は、必ずしも腟の乾燥だけで起こるわけではありません。

慢性的な神経の痛み、骨盤底筋の緊張、繰り返す痛みへの不安など、複数の要因が関係している場合があります。

当院では必要に応じて、セルフケアの指導や骨盤底筋に関するケア、症状に応じた治療について相談を受け付けています。

原因の精査や治療のために、婦人科など他の診療科での受診が必要な場合もあります。

Q.性交痛をオンラインで相談することはできますか?

A.はい。富永ペインクリニックでは、性交痛に関するオンライン医療相談を受け付けています。

性交痛は、医療機関に直接相談することさえ勇気が必要な症状です。

「誰にも知られずに相談したい」

「近くに相談できる医療機関がない」

「自分の痛みについて、まず医師の話を聞きたい」

そんな方にも、オンライン相談という選択肢があります。

   ⇒ 性交痛外来 オンライン診療のご予約は、こちら
     https://melmo-app.com/clinic/5c9203ecb15b8c2c205151e3/service#contents

当院の性交痛オンライン医療相談は、初めての方も利用可能です。

オンライン医療相談は自費で、現在の案内では約15分、予約料1,000円と相談料4,000円です。医療相談であるため、薬の処方は行いません。

診察や検査が必要と判断された場合には、対面での受診をご案内することがあります。

医療×性交痛×SNS――人には言えない痛みを、医療につなげたい

私が性交痛の情報発信を始めてから、多くの方の声に接してきました。

当時の活動では、オンラインでの相談・診療実績5,000人以上、約1万3,000人が参加するオンラインコミュニティなどを通じ、性と痛みに関するさまざまな悩みに向き合ってきました。

医師としての神経解剖学、ホルモン、疼痛医学の知識。

実際の診療現場で接してきた患者さんの声。

そして、SNSを通じて寄せられる、これまで医療機関では語られにくかった悩み。

私は、これらを結びつける取り組みを続けています。

◆「医療×性交痛×SNS」

性の健康、すなわちセクシュアルウェルネスを、医学的な立場から考えること。

年齢を重ねても、自分の身体について正しい知識を持ち、痛みを我慢せずに相談できる社会をつくること。

それが、私の目指す方向です。

性交痛を「人には言えない痛み」のままにしない

今回、m3.comという医療従事者向けメディアで私の取り組みを取り上げていただけたことを、大変うれしく思っています。

これまで支えてくださった皆さま、本当にありがとうございます。

性交痛は、恥ずかしいことでも、ただ我慢しなければならないことでもありません。

痛みには原因があり、医学的に評価し、対応を検討できる場合があります。

痛みを我慢する性生活から、身体の健康と自分の意思を大切にする性生活へ。

これからも私は、痛みの専門医として、医学的根拠と臨床経験に基づいた情報を発信していきます。

富永喜代

医師・医学博士・麻酔科専門医

富永ペインクリニック院長

関連記事・診療のご案内

◆m3.com『医療維新』インタビュー(2022年10月30日)

「性交痛」医師の視点から解説し視聴者急増―富永喜代・富永ペインクリニック院長に聞く◆Vol.2

※m3.comの記事閲覧には医療従事者向けの会員ログインが必要な場合があります。

◆富永ペインクリニック 性交痛外来

性交痛外来・診療内容はこちら

オンライン医療相談・ご利用案内
https://melmo-app.com/clinic/5c9203ecb15b8c2c205151e3/service#contents

富永ペインクリニック

愛媛県松山市此花町7-33

電話:089-921-7711

診療日:火曜日〜土曜日

駐車場完備

医学情報参考:日本産婦人科医会「性交痛を訴える女性への対応」「外陰・腟の愁訴」

#性交痛 #性交痛外来 #更年期 #GSM #富永喜代 #富永ペインクリニック

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私たちは、人生100年時代の性」を走るトップランナー

【 私たちは、人生100年時代の性」を走るトップランナー 】
私が出演した
ダイヤモンド公式チャンネル
『ニクヨのマネー迷宮』前後編が、
.
合計 80万回 再生を突破しました。
.
テーマは、
更年期以降の大人の性。
.
なぜ今、これほど多くの人が
「大人の性」に関心を寄せるのか。
理由は、とてもシンプルです。
.
私たちは親世代より、
ずっと長く生きるから。
閉経してから30年、40年、50年。
.
ところが私たちは、
更年期以降の長い時間と
「性」の向き合い方を
誰からも教わっていません。
.
親も知らない。
学校でも習わない。
お手本になる先輩も、ほとんどいない。
.
つまり私たちは、
更年期以降の性を、
手探りで生きている世代です。
.
そして今、その「大人の性」が
巨大な経済も動かし始めています。
.
ED治療、ホルモン治療、フェムケア、
性交痛治療、セクシュアルウェルネス、
再生医療――。
.
経済産業省は、
フェムテックによって
期待される経済効果だけでも、
年間約2兆円と試算しています。
.
でも、本当に大切なのは
市場が何兆円になるかではなく。
長くなった人生を、
私たち自身がどう生きるかです。
.
50代には50代の性がある。
60代には60代の性がある。
70代、80代にも、その人らしい性がある。
.
富永ペインクリニックのED外来で、
ビガーを処方した最高齢は、
96歳ですからね~
.
若い頃と同じである必要なんてない。
.
必要なのは、
年齢を恥じることでも、
若さを取り戻すことでもなく、
.
医学と性科学を知り、
今の自分に合った性を自分で選ぶこと。
.
私たちには、先例がありません。
だからこそ面白い。
.
私たち自身が、
「人生100年時代の性」のトップランナー。
.
死ぬまで現役。
自分らしく、人生を楽しんでいこう。
.
#人生100年時代 #フェムケア #ニクヨのマネー迷宮 #ダイヤモンド公式チャンネル #富永喜代

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『週刊現代』18ページ大特集が大好評

【『週刊現代』18ページ大特集が大好評】
私も性交痛を診る医師として
取材協力した18ページの大特集が、
大変好評とのことです。
.
『週刊現代』
「おとなの新しいSEXの良識」。
.
なぜ、これほど
関心を集めたのでしょうか。
.
それは、多くの人の「性の知識」が、
若い頃のまま止まっているから
ではないでしょうか。
.
身体は、年齢とともに変化します。
.
更年期には
GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)によって、
腟の乾燥や灼熱感、性交痛が
起こることがあります。
.
男性にも、
加齢や生活習慣病などに伴う
EDがあります。
.
それなのに、
「痛がるのは、愛情がないから」
「コミュニケーションで性交痛が改善する」
「勃起しないのは、気持ちがないから」
.
と、気持ちや愛情の問題に
置き換えてしまう。
.
そこから誤解やセックスレスが生まれ、
時間経過と治療機会の損失により
さらに深刻なEDや性交痛に
つながることもあります。
.
20代と、50代・60代の身体は
同じではありません。
.
だからこそ、性の知識も
年齢とともにアップデートする
必要があります。
.
セックスは、
するのも、しないもあなたの自由。
.
人生100年時代を生きる私たちは、
正しい知識を持つことで、
.
我慢を続けたり、相手を誤解したり、
大切な関係を失ったりすることは
防げます。
.
自分と相手の身体を正しく知り、
性の知識をアップデートし続け、
自分らしい人生を取り戻しましょう。
.
大好評の18ページ特集。
ぜひ、お手に取ってご覧ください。
.
#週刊現代
#性交痛
#GSM
#ED
#富永喜代

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大人の性を、もう『ピー音』で隠さない時代へ。70万回視聴突破

【大人の性を、もう『ピー音』で隠さない時代へ。70万回視聴突破】
⠀
日本を代表する経済メディアのひとつ、
ダイヤモンド社の
公式YouTubeチャンネル。
⠀
その『ニクヨのマネー迷宮』で、
挿入、性行為、セックスレス、
セルフプレジャー、性交痛、更年期…
⠀
これまでテレビでは、
どこか言葉を濁したり、
⠀
「ピー音」で隠したりしてきたような
大人の性の話を、
真正面から語りました。
⠀
しかも、経済メディアで。
⠀
私、富永喜代の出演回、
前編・後編あわせて
70万回視聴を突破しました (^O^)/
⠀⠀
性の問題は、
決して「下ネタ」ではありません。
⠀
健康であり、ヘルスケア、医療であり、
夫婦関係であり、人生の問題でもある。
⠀
それを日本を代表する経済メディアが、
真正面から、隠さず発信する。
⠀
時代は、ここまで来ています。
⠀⠀
まだご覧になっていない方は、
ぜひ前編・後編あわせてご覧ください。
⠀
70万回視聴、
ありがとうございます。
⠀
#ダイヤモンド社 #ニクヨのマネー迷宮 #医師 #富永喜代 #人生100年時代

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12,399投稿中、TOP10完全制覇

【 12,399投稿中、TOP10完全制覇 】
Amebaブログの
公式ハッシュタグ記事ランキング。
⠀
「#麻酔科」において、
( 現在12,399件の投稿中 )
⠀
第 1位から 第10位まで 
全10記事が、
富永喜代の投稿となりました。
.
応援いただいた皆様、
ありがとうございます。
⠀
麻酔科医として、
臨床麻酔実績 2万例、
痛みの治療に携わって30年以上。
⠀
腰痛、頭痛、膝の痛みから
性交痛、ED、性機能、加齢、
男女の身体や性の悩みまで。
⠀⠀
「人には言いにくいけれど、
 本当は知りたい」
⠀
そんな身体の話を、
医学の言葉で伝え続けてきました。
⠀
たくさんの方に読んでいただけたこと、
本当に嬉しく思います
⠀
これからも、
医学をもっと身近に。
そして、もっと面白く。
⠀
発信を続けていきます。
⠀
#麻酔科 #富永喜代 #ミリオンセラー作家医師 #性交痛 #アメブロ

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全77エピソード中、 歴代総合視聴回数ランキング第5位!

【 全77エピソード中、
歴代総合視聴回数ランキング第5位!】
.
ダイヤモンド公式チャンネル
『ニクヨのマネー迷宮』
.
私が登場した
『「私、もう女として終わり?」
 閉経後の渇きと痛み。
 実は“安心感”こそが快楽の鍵。
.
専門医が教える、
心身を繋ぎ直す極意(第2回/全2回)』
.
全77エピソード中、
歴代 総合視聴回数
ランキング第5位になりました!
.
特に、
”挿入したいなら挿入するな”
の件は、
.
痛みの専門家である
麻酔科ペインクリニック医が
.
セックスの痛みを解説する
他では聞けない話になっています。
.
見てね~♪
.
URLは、コメント欄に書きました。
.
#ニクヨのマネー迷宮 #性交痛 #麻酔科医 #富永喜代 #ダイヤモンド公式チャンネル

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Ameba公式ハッシュタグランキング

【Ameba公式ハッシュタグランキング】⁣
ありがたいことに、⁣
#麻酔科 公式ハッシュタグ記事ランキングで、⁣
ベスト10の 上位7記事を独占しました。⁣
⁣
私のお勧めは、第1位になった⁣
「長引く指の痛み:へバーデン結節に⁣
 ロキソニンが効かないわけ」⁣
⁣
ぜひ読んでいただきたい記事です。⁣
⁣
痛みの専門家である麻酔科指導医として、⁣
神経障害性疼痛と痛覚変調性疼痛を、⁣
できるだけわかりやすく解説しました。⁣
⁣
なぜロキソニンが⁣
効かなくなるのでしょうか。⁣
⁣
発症初期の赤みや腫れ、⁣
強い痛みは、炎症が主体です。⁣
.
この時期は消炎鎮痛薬が⁣
有効なことがあります。⁣
⁣
しかし、⁣
3か月以上痛みが続くと、⁣
病態は炎症だけではなく、⁣
⁣
神経障害性疼痛や⁣
痛覚変調性疼痛へ移行していきます。⁣
⁣
第一関節にできた骨棘や線維化によって、⁣
自由神経終末のC線維や⁣
Aδ線維が異常興奮し、⁣
⁣
さらに脊髄後角では⁣
NMDA受容体やグリア細胞が活性化。⁣
⁣
その結果、セロトニンや⁣
ノルアドレナリンによる⁣
下行性疼痛抑制系が十分に働かなくなり、⁣
痛みが慢性化していきます。⁣
⁣
つまり、⁣
病態が変われば、治療も変わる。⁣
⁣
その考え方を、⁣
一般の方にも理解できるように⁣
まとめました。⁣
⁣
慢性疼痛は、⁣
「痛みの仕組み」を知ることが⁣
治療の第一歩です。⁣
⁣
よろしければ、痛みの専門家が書く、⁣
わかりやすい医学ブログを⁣
ぜひ覗いてみてください。⁣
⁣
#Amebaブログ #麻酔科 #富永喜代 #へバーデン結節 #ロキソニンが効かない

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個人がメディアになる時代

【 個人がメディアになる時代 】
難しい医療を、
できるだけ分かりやすく伝えたい。
​
そんな思いで、
痛み、性、更年期など、
医学の専門知識を毎日発信しています。
​
ありがたいことに、
​
● 総動画再生数 1.3億 回突破
● Facebook 月間閲覧数 440万回
​
まで成長することができました。
​
僻地の医療過疎で生まれ育ったから、
医療資源へのアクセスの悪さが
命を左右することを知っています。
​
誰にでも届くSNSの重要性、
正しい医療情報の大切さを
身に染みて知っています。
​
だから、
医師として診療を続けながら、
本を書き、動画を作り、
SNSで医学を発信する。
​
個人が
メディアになれる時代なのだから。
.
正しい医療情報を、
もっと身近に届けたいと思っています。
​
これからも、
「難しい医療を、わかりやすく。」
​
ミリオンセラー作家医師として、
皆さまの健康に役立つ情報を
発信し続けます。

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日本ペインクリニック学会 第60回学術集会発表

【日本ペインクリニック学会 第60回学術集会発表】⁣
演題は、⁣
『C線維感作を示唆した外陰部 burning pain の1例』⁣
です。⁣
⁣
今回発表するのは、⁣
産婦人科では明確な異常を指摘されなかったにもかかわらず、⁣
外陰部の灼熱痛、軽い接触刺激で増悪する痛み、⁣
性交困難を認めた症例です。⁣
⁣
性交痛は、⁣
これまで主に産婦人科領域で⁣
語られることが多かったと思います。⁣
⁣
もちろん、腟萎縮、GSM、感染、炎症、⁣
皮膚疾患、ホルモン変化など、⁣
婦人科的評価は非常に重要です。⁣
⁣
しかし、⁣
婦人科で明らかな異常が見つからなくても、⁣
患者さんの痛みが⁣
「存在しない」わけではありません。⁣
⁣
外陰部の burning pain。⁣
軽い刺激で増悪する痛み。⁣
性交時の強い痛み。⁣
痛みへの予期不安。⁣
身体の防御反応。⁣
⁣
そして、⁣
慢性化した神経の過敏性。⁣
⁣
これらは、⁣
ペインクリニックが扱ってきた⁣
難治性疼痛の病態と重なります。⁣
⁣
痛みは、⁣
組織の異常だけで決まるものではありません。⁣
⁣
末梢神経。⁣
C線維。⁣
脊髄後角。⁣
中枢感作。⁣
神経可塑性。⁣
⁣
痛みを繰り返すことで、⁣
神経系そのものが痛みを覚え、⁣
通常なら痛くない刺激まで痛みとして⁣
感じることがあります。⁣
⁣
性交痛もまた、⁣
慢性疼痛として診るべき症例があります。⁣
⁣
これは、これまで⁣
ペインクリニックが⁣
十分に扱ってこなかった領域です。⁣
⁣
でも、外陰部痛や性交痛で⁣
長く苦しんでいる患者さんは、⁣
確実にいます。⁣
⁣
婦人科で異常なしと言われた。⁣
年齢のせいと言われた。⁣
気にしすぎと言われた。⁣
我慢するしかないと思っていた。⁣
⁣
その痛みを、⁣
痛みの専門医が、痛みとして診る。⁣
⁣
神経として診る。⁣
慢性疼痛として診る。⁣
⁣
性医療と疼痛医療をつなぐ⁣
一歩になる発表だと考えています。