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Yahoo!ニュース掲載『60代こそ週4で自慰行為』

Yahoo!ニュースにご掲載いただきました(^^♪
『 60歳以上は性器の劣化を防ぐ
 機能維持としての自慰行為 』
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自分でいうのもなんだけど、
人生100年時代に、
本気で求められているんですね♡
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いくら寿命だけ延びても、
自分らしい性を生きる
セックス寿命が延びなければ意味がない。
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EDだって、
単なる性欲低下ではなく、生命を脅かす
動脈硬化の初期症状かもしれません。
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(以下、内容抜粋)
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■使わないと性器は劣化する
 常日頃、私が主宰するオンラインコミュニティ「秘密の部屋」で口にする言葉に、「使わないと性器は劣化する」というものがあります。定期的なセックスやマスターベーション、適切なケアをしないと、男性ならペニスが小さく縮み、女性なら腟が萎縮して挿入を伴うセックスが難しくなってしまいます。
 そもそも性器に限らず、耳たぶに開いたピアスの穴でも、長年放置していれば閉じてしまいます。寝たきりの状態が長く続くと、足の筋肉が衰えて歩けなくなります。つまり、使わない機能は、体が「もうこの臓器は必要ないのだな」と判断して、使えなくなってしまうのです。
 ご存じのように血液は、酸素やタンパク質、ミネラルなど人体を構成する細胞に必要な栄養素を運んでいます。しかし、セックスやマスターベーションをせず、男性なら陰茎海綿体に血液が流れ込まない状態が長く続くと、陰茎海綿体は栄養不足に陥ってどんどん縮こまっていきます。これを線維化(せんいか)といいます。
■いくら刺激を受けても反応しなくなってしまう…
 長い間、放置されて硬くなってしまった台所スポンジをイメージするとわかりやすいかもしれません。ひとたび線維化が起こってしまうと、再び柔軟性を取り戻すのは至難の業です。萎縮し、線維化したペニスには、血液が送られにくくなり、ますます機能の低下が進んでしまいます。
 最終的には、ペニスをヒヤッと冷たく感じる「コールドペニス」と呼ばれる状態になり、こうなるといくら刺激を受けてもピクリとも反応しなくなってしまいます。
 ですから、セックスおよびマスターベーション、またはビガーなどを使って定期的に勃起する“クセ”をつけておくことは、ペニスの血管や海綿体組織を若々しく保つために重要です。いわば、ペニスのアンチエイジングトレーニングです。
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勃起には、機能面の効果だけでなく、
勃起した自分のペニスを目にすることで
失われていた自信を取り戻す
心理的な効果もあります。
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「性」は、生きる自信を取り戻す、
まさに「生」なのです。