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ESSE (2023年2月号)ご掲載!

【 ペインクリニックの存在意義 】
ご掲載頂いた ESSE (2023年2月号)
表紙が 木村拓哉 さんなの~♡♡♡
https://www.fusosha.co.jp/magazines/esse/
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嬉しくて、
記念写真撮っちゃった~♫
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ESSEさんは、
40代主婦向け雑誌だから、
木村さんを指示する層だし、
ピッタリ~(^o^)/
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『えっ!?先生、もしかして
ESSEさんでセックス話ですか!?』
って、質問が飛んできて。
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まっさか~! ご安心を。
手指の痛み☆ヘバーデン結節☆と
10秒神経マッサージのお話ですわ~。
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木村さんの表紙の雑誌で、
”ギンギン勃起” や ”悶絶フェラチオ”は、
さすがにありませんわよ~(^_^;)
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ペインクリニックって、
頭の先から足の指まで、
全身の痛みという痛みを治療するから、
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全身の病気が対象となっており、
扱うフィールドが広いんです。
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しかも、
痛みに特化した分、
それだけ専門性も高いんです。
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だから、
人には言えない性交痛から、
指先の難治性疼痛まで、
治療できちゃう~(^^)
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ペインクリニックって、
何やってるのかわからない、
って思っていらっしゃる方も
いると思います。
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長引く痛みに悩んだら。
部位を問わず、それは全て
ペインクリニックの治療対象です♡
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『痛みでは死なない。』
そう思っていませんか?
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でもね、痛いだけのセックスを
毎日、強要されるとね。
それは人生の半分死んだのと一緒だよ。
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指先が死ぬほど痛いのに、
包丁使って、冷たい洗い物するの、
これは生き地獄だよ。
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癌や心筋梗塞のような
死ぬ病気ばかりが、病気じゃない。
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じゃあ、
死ぬ病気を扱わない麻酔科医は、
何してるの?
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セックスの性交痛とか
指の痛みのヘバーデン結節とか、
マニアっぽくうつるけど。
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実は、身近な暮らしに密着して、
人には分かってもらいにくい
心と体を蝕む痛みを治す
仕事をしています。
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自分らしい豊かな人生に
痛みは全く必要ありません。
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痛みを治療して、
人生の質を上げていくことが、
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新しい人生100年時代を生きる
私達の生き方です。
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それにしても木村さんの表紙は
嬉しすぎる~!!!
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お取り置き用に、
もう一冊購入しとこ♡
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お知らせ

年末年始 発熱外来で学んだこと

【 年末年始 発熱外来で学んだこと 】
今年の年末年始は、
患者さんの激増と2次感染予防のため、
オンライン発熱外来を開設しました。
  ⇒ 富永ペインクリニック オンライン診療
ご予約は、こちら
↓ ↓ ↓
https://clinics-app.com/clinic/5c9203ecb15b8c2c205151e3
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(愛媛県のホームページによれば、
オンライン診療で年末年始全対応したのは、
富永ペインクリニックだけでした。)
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12/30-1/3(10時~16時)まで、
ぶっ通しで開設したのですが。
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びっくりしたのは、
今、現在、発熱している人から
どんどん翌日(!)の予約が入ること。
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発熱や咳で今すぐ診てほしいけど、
当日は他院の予約枠が一杯で、
もう受診できない状態だったから。
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『ならばオンラインで翌日の
予約でもいいから診てほしい』
そんな方が、とても多かったです。
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でも、考えようによったら、
咳や発熱で混雑する外来で
長時間待ちたくない人もいるし、
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翌日とはいえ、
待ち時間ゼロで在宅のまま
医師の診察を受けることができて、
薬は配送で当日ポストに届来ますから、
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感染拡大状況において、
オンライン診療の果たした役割は
非常に大きかったと思います。
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支払いもクレジットカードなので、
一歩も家からでなくて
診療から服薬までが完了します。
(もちろん保険適応です)
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実際に初めてオンライン診療を
ご利用された方は、
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「世の中、こんなに便利に
 なってるんですね!」
と、喜んでいただきました。
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また、
かかりつけの産婦人科が
年末年始閉院しており、
困っていた妊婦さんも受診され、
薬を届けることができました。
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受診といえども、
咳や熱を出しながらの
外出はしんどいし、
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薬局での待ち時間や、
人混みに入って
2時感染拡大の可能性を考えれば、
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オンライン診療発熱外来を
ご利用いただき、
本当に良かったです。
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現状、
スマホとクレジットカードを
持っていないと
オンライン診療の利用はできませんが。
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新しい診療ツールとして、
感染症対策としても
オンライン診療の利用が
拡大することを願います。
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富永ペインクリニックは、
オンライン診療を推進します。
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写真は、
富永ペインクリニックの植栽です。
お正月の余韻を感じます。