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現代ビジネス記事がyahoo!ニュースになりました

【 愛なんだよ、愛 】
年齢と病には勝てないからこそ「今を生きる」
YAHOO!ニュース
ご掲載いただきました!
富永 : 医者の私が言うのは
おかしいな話かもしれませんが、
私たちは年齢と病気には勝てないんですよ。
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より端的に言えば、
死の恐怖から逃れることはできない。
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じゃあそこからどうやって
救われるのかというと、
ひとつは宗教かもしれない。
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で、もうひとつはやっぱり「愛」なんですよ。
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井上 : 愛、ですか。
.
富永 :
ちょっと大きい話になっちゃったかしら?
でもこれ、ほんとマジメな話なのよ。
人とのコミュニケーションや愛、
その究極の形のひとつが性行為なんです。
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心のこもった性行為での
肌の触れ合いによって
オキシトシンが分泌され、
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孤独や不安を打ち消してくれることは
数々の研究でわかっています。
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とくに人生後半戦は、
パートナーとの離婚や死別も
他人事ではなくなります。
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今、こうして肌を重ねて愛を確かめ合う
相手がいることは本当に奇跡的な話です。
  ↓ ↓ ↓
結構、いいこと言ってるじゃない? 私♡
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ae2cea34d0b9d7e323e981d819ae089105a2c26
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現代ビジネス(講談社)特別対談

【 現代ビジネス(講談社)特別対談 】
老後の「孤独」や「不安」を打ち消す、
「心のこもった触れ合い」…
超高齢化だからこそ必要な「恋愛関係」
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シニア世代ならではの恋愛について
麻酔科医の富永が、
下半身の美容整形を専門とする
外科医の井上裕章医師と対談しました。
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診察室から見えてきたシニア世代の
恋愛と性について現役の院長同士、
熱く語り合っています♡
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《 内容の一部抜粋 》
富永:
どうしても性はプライベートなことです。
「性は恥ずかしいこと」
「はしたないこと」といった
価値観が根深く存在しているように思えます。
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そういった価値観のまま年を重ねると、
パートナー同士で性について
オープンに話したり、
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自分はどんな性生活を望んでるのか
すり合わせをすることが
難しくなってしまいますね。
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井上:
特に女性は
パートナーに恥ずかしくて言えない、
という人が多いですね。
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富永:
今の中高年女性が子どもの頃は、
なにげなく下半身を触っていたら
.
「そんなとこ触ってはいけません!」
とおばあちゃんから
パーンと手を叩かれた……
という時代です。
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なのに年頃になったら
「子どもはまだか」「早く産め」と急かされる。
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井上:
矛盾した価値観を迫られている、
ダブルバインドな状態ですね。
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富永:
「性ははしたないもの」と考えてしまうと、
女性は「自分がどうしたいか」
「どうやったら性的快感があるのか」
をパートナーに伝えられないですね。
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だから余計に男性は
ひとりよがりにならざるを得ない。
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言わない女とひとりよがりになる男、
セックスですれ違いが起こるのは、
お互い様の話ですよね。
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井上:
「察して」だけでは
コミュニケーションが成り立たないですよね。
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と、セックスコミュニケーションや
中高年ならではの愛とセックスについて
熱く議論が深まります。
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続きは、現代ビジネス(講談社)で♫