実は、橋田壽賀子ドラマに出ていました

【 実は、橋田壽賀子ドラマに出ていました 】
TBSドラマ 『なるようになるさ。』
舘ひろしさんと浅野温子さんが夫婦役を演じた、
橋田壽賀子さん脚本のホームドラマです。

毎回、ラスト近くにある
夫婦ふたりの軽妙な寝室シーン。

その中で、
浅野温子さんが黄緑色のゴムチューブを手に取り、
ストレッチのように試している場面があります。

(第2シリーズの第4話 浅野温子さんが、
​ 「新しいのがある!使い方がわからない…」
​ ​ と言って、寝室でストレッチをするシーンです)

実は、あのチューブ。
私の処女作 ​ 『こりトレ』(文藝春秋)の
付属チューブでした。

もちろん、
私が出演したわけではありません。

でも、自分が作った本の付録が、
橋田壽賀子ドラマの中で、

舘ひろしさんと浅野温子さんの
夫婦の寝室に置かれ、
浅野温子さんの手に取られていた。

これ、
地味にすごいことだと思っています。

私は痛みの専門医として、
肩こり、首こり、身体の不調を、
診察室だけでなく、
本や動画でも伝えてきました。

肩こり解消のセルフケア本
『こりトレ』も、そのひとつです。

本は、読まれるだけではない。
ときに、テレビドラマの生活空間に入り込む。
俳優さんの手に取られる。
物語の一部になる。

あのシーンを見たとき、私は思わず、
「あ、これ、私のチューブだ」
と声が出ました。

派手な出演ではありません。
でも、医師として、著者として、

自分が作ったものが、
誰かの身体を整える道具として、
ドラマの中に自然に存在していたこと。

それは今でも、
少し誇らしい記憶です。



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