正気の沙汰じゃない医者

【 正気の沙汰じゃない医者 】
ライバル出版社の編集が選ぶ!
この本がスゴイ!に選ばれました♡
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今回の著者営業は、
TSUTAYA エミフル店さまに、ご挨拶♫
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すると、
いつもの棚に加えて、
ドドドーーーン!!!と
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『ライバル出版社の編集が選ぶ!
 この本がスゴイ!』特集展示があり。
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拙著『ヘバーデン結節は自分で治せる』
(永岡書店)が、
新星出版社編集部Tさんが選ぶ
1冊になっていました~☆☆☆
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その選考理由は、
認知度が低いけど300万人が悩む
ヘバーデン結節の症状を、
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”たった10秒のマッサージだけで
治す方法が書かれているのがスゴイ!”
と、お言葉を頂きました!
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本当に嬉しいです。
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医者は処方箋を切ってナンボ、
足繁く通院させて収入を得ます。
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来院させずに、
自分で治させるなんて
医者として正気の沙汰じゃありません(笑)。
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でもね、私はこう考えるんです。
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ヘバーデン結節は、これまで
治療薬がない、原因不明のまま、
医療から見捨てられてきた病気。
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薬を処方できないということは
医者にとっては収入にならない
病気なわけです。
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でも、そこに300万人もの人が
痛みや変形で悩んでいて、
しかも、自分が痛み治療の
プロフェッショナルなら、
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なんとかして
(お金にならなくて)
薬以外の手を使ってでも
症状を和らげたいと思いませんか?
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私は、
そういうタイプの医者です。
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地方なら、
県庁所在地くらいしか
ペインクリニックはないし、
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難病と呼ばれる
ヘバーデン結節に対して、
痛みの専門治療が受けらなくて
当たり前なのが現実ならば。
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神経解剖学、東洋、西洋医学の
知識を総動員して
考案した10秒神経マッサージを
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惜しげもなく公開して、
広く書籍で知ってもらった方が、
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日本中に存在する
ヘバーデン結節の痛みを諦めてきた
人々の役に立つし、
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それが医の正義だと考えます。
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手指の痛みに悩む
一人でも多くの方の手に
届きますように。
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