【型破りだけどいい発表になる自信あり】
明日はいよいよ本番!『日本ペインクリニック学会第55回学術集会シンポジウム』(富山国際会議場)講演発表。シンポジウム演題は『肩こり処女作『こりトレ』(文藝春秋)がいきなり10万部を突破し、年間1万人の肩こり頭痛を診察した結果』。
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コロナ禍で8割の医療機関が経営悪化している中。
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地方のペインクリニックが、いかにセルフブランドを確立したのか?いち早くオンライン診療を取り入れ、ビヨンドコロナ時代の非接触型ヘルスケア(e-Learning,VRフィットネス)に取り組んでいるのか?
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YouTube(チャンネル登録者数11万人、総再生数1500万回)や53万部ベストセラー出版の力で、ニューノーマル時代を医療系インフルエンサーとしてどう生き抜くのか?
YouTube 女医 富永喜代の人には言えない痛み相談室
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肩こり治療は収益にならないと考えている方、オンライン診療を始めてみたもののなかなかうまく使いこなせない方、資金少なく独自で経営していかなければならない方、SNSを始めたもののリーチ数が伸びず集客につながらないとお悩みの方、ぜひご聴講下さい。
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自分でできる解決策がきっと見つかるはずです。
そのヒントは、自分だけのエクスカリバーを見つけ、それに1点集中すること。そして、武器は拾いながら走り切ることです。
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(写真は明日の発表原稿から、一部抜粋しました。)
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これはペインクリニック学会全国総会の、しかも”肩こり”セッションの発表内容なのか?!というツッコミが聞こえてきそうな内容ですが。
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だって、シンポジストに選ばれたんだから仕方ない♡
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それだけ受診抑制などで医療経営は著しく悪化しており、特に地方では深刻で医療崩壊するしかないところまで追い込まれているのが実状。
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それをいかに脱するかは、コロナ禍での非常に重要な医療トピックスです。だから呼ばれたんだと、私は考えています。
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