性交痛、セックスレス、更年期の悩み

セックスで濡れない悩みは
誰にも相談できず、
つらく苦しいものです。
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濡れないと、
膣粘膜がこすれて痛くなり、
性交痛(性行痛)の原因になります。
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セックスして挿入が痛いことを
パートナーに相談することもできず、
セックスが辛くなり、
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セックスレスの
引き金になることがあります。
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まず知っておいてほしいことは、
更年期になり、
エストロゲン[女性ホルモン]が減少すると、
濡れにくくなるのは正常な反応です。
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だから、
濡れないことで痛くて楽しくないなら、
ローションを正しく使おう!という事。
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加齢で歯茎が弱くなって
歯が抜けおちたら、
入れ歯を使ったり
インプラントを入れますよね。
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3大欲求である
食を辞めれば、
人はいきていけません。
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だから、助けるために
入れ歯やインプラントを
使うことは自然なことです。
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睡眠もしかり。
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良質な睡眠ができないと
健康でいられなくなります。
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睡眠力を向上させるために、
マクラやパジャマを選んだり、
毛布や羽根布団、
温かい寝具を選んだりしますよね。
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本当に寒い時には、
ゆっくり安眠するために
電気毛布を使ったり、
暖房器具を使うことも自然なことです。
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そして
性欲はどうでしょうか?
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性欲だけが
例えばローションなどの
人工的なものを使う事や、
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女性ホルモン補充療法HRTなどの
医学の補助を借りることは
不自然な事ですか?
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性欲だけを特別視して、
いつまでも性交痛を我慢したり、
いったふりを演技する必要はありません。
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美味しい物を食べたい欲求があるように、
ぐっすり眠りたい欲求があるように、
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私たちには、
気持ちのいいセックスをしたい
性感を感じたい欲求があるのです。
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そして、
もう一つ知っておいていただきたいことは、
膣の分泌液は、愛に比例しません。
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感じているから濡れる、
感じていないから濡れないは、
ウソびっくり
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だから、
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自然に任せて
女性ホルモンが減ってきて、
濡れなくなってきたことを嘆くより、
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いつまでも女性でいたいから、
濡れる体を
しっかり自分自身で作っておくことが大切なんです。
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そこに
パートナーがいる、
とか、いないとかは
関係ありません。
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パートナーにしてもらうセックスだけが
濡れる体を作る事ではありません。
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もちろん、
セックスは
最強の濡れる体を作る
とても大切なこと。
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でも、
自分が自分らしくあるために、
大切なことは自分でケアするという姿勢。
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そして、
自分自身による
デリケートゾーンのケアです。
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セックスで濡れない悩みを
解決する方法はたくさんあります。
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ローションを使うこともいいでしょう。
女性ホルモンの力を借りることも大切です。
マッサージすることも大切です。
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でも、一番大切なことは、
自分自身が自分の体のケアをして、
濡れる体を取り戻す、という姿勢。
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女性としての自信を取戻し、
自分を大切にする生き方そのものが
問われるということです。
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ぜひ、
食欲、睡眠欲、性欲を
恥ずかしがらずに。
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アラフォー女子、
アラフィフ女子、
アラカン女子のみなさま。
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もっと欲望に忠実に。
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自分自身を大切に
前を向いていきましょう!