富永ペインクリニック14周年お祝いの品届く

【富永ペインクリニック14周年お祝いの品届く】
ありがたいよね~。
忘れずにいてくれる幸せを
噛み締めております。
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一歩も
足を踏み入れたことのない松山で
完全落下傘開業して14年が経ちました。
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’08年には夫が愛媛県松山市に
転勤するタイミングで、
麻酔科医のキャリアを捨てました。
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「夫婦そろって勤務医は無理、
ならば私が開業する」
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 なんの縁もゆかりもない土地で、
たった1人での完全落下傘開業、
それが「富永ペインクリニック」です。
  ⇒ 富永ペインクリニックオンライン診療は、こちら
↓ ↓ ↓
https://clinics-app.com/clinic/5c9203ecb15b8c2c205151e3
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右も左もわからん土地で
開業するなんて、
狂気の沙汰だと言われましたよww
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一般的に医師が開業する際には、
それまで勤めていた病院のなじみの
患者らを引き連れて開業するのが定石。
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コネもなければ縁故もない松山市
で突如、開業した姿は、
かつての同僚の目にも
さぞかしチャレンジャーとして映ったと思います。
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最初にクリニックを開いた場所は
小さな賃貸事務所ビルの2階。
スタッフも看護師と受付、
私の3人だけでした。
膝や腰の痛みの治療だけでは、
地域に地盤のある
整形外科に負けてしまう。
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そこで女性のための頭痛外来に
着目しました。
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この分野なら勝てると確信しました。
それまでも頭痛なんて
市販薬を飲んでおけばいい、
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もしくは寝具を変えればいい
と言われていた時代でした。
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当時はまだ医師が本気で
医療のメスを
入れていなかった分野でしょう。
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ここに一点集中しようと
振り切りました。
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たとえ小さくても
自分が勝てる土俵を探す-
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結果、その目論見は的中し、
開業からわずか3年で
年間1万5千人以上の肩こり、
頭痛に悩む人を診療(エーザイ社調べ)した。
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この数は、女性院長クリニックでは
当時、日本一だったようです。
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“たかが肩こり”と言われますが、
本当に困ってる人たちがいます。
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誰にも相談できず、
痛み止めばかり飲んでいて、
胃を壊す人だっています。
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私がいつも救いたいのは、
身体の調子が悪いのに
専門的な医療が届かない地方の人、
特に女性たち。
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そんな人にも自分でできる
セルフケアを届けたいと思い、
今日も診察しています。
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14周年のたくさんのお祝いを
お送りいただいた皆様、
本当にありがとうございました!
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ご期待に添えるよう、
ますます精進してまいります。
ありがとうございます。