またまたYahoo!ニュースご掲載いただきました!
『「EDは動脈硬化の初期症状」…女医が警鐘「ED=バイアグラ一択」は間違い!? なんと60代の2人に1人いる「現役組」に入るためのED対策とは』
集英社オンラインに掲載されると、
きっと信頼度が違うんだと思います。
即効でYahoo!ニュースにご掲載いただきました♡
(内容一部抜粋)
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「いざ!」というタイミングで
思うように勃起しなかったときの気まずさ、焦り、
「オレはもう男として終わりなのだろうか」
という喪失感……。
EDは男性にとって、
女性が想像する以上に自信を喪失する体験だといわれています。
また、「愛する人を満足させてあげられない」
「通じ合いたい人と通じ合えない」
といった悲しさ、虚しさに苦しむ人もいます。
なかには、よく
「自分は時々、中折れはするけど、とりあえず勃起はするからEDじゃないだろう」と考える人もいますが、
実はそれもEDです。
EDとは
「満足な性行為を行うのに、十分な勃起が得られない状態」、もしくは「勃起を維持できない状態が持続してしまう/もしくは再発した状態」と定義されています。
つまり、中折れしたり、勃起時のペニスの硬さが十分でないことも「満足な性交為が行えない状態」とみなされるため、EDに含まれるのです。
「なかなか勃起しづらい」
「性欲はあって興奮するけど、ペニスがピクリともしない」「勃起はしても硬さが不十分」
「勃起して挿入までできても、途中で腟から抜けてしまう」など、EDの症状は実にさまざまです。
同じ人でも、日によって症状が変わることもあります。
また、まったく勃起しない状態を
「完全ED」といいます。
欧米7か国の50歳から80歳、
1万2815人を対象とした研究では、
50代では約30%、60代では約51%、
70代では約76%になんらかのEDの症状がみられる
という結果が示されました。
日本でも、その割合はさほど大きく変わりません。
「歳を取ったら、EDは避けられないのか」
―そう思うかもしれませんが、
悲嘆に暮れることはありません。
先の欧米におけるデータを見ると、
たしかに50代では3人に1人、60代では2人に1人、
70代では4人のうち3人にEDの症状があります。
しかしこれは、逆にいえば
50代では3人に2人が、
60代なら2人に1人が、
70代では4人に1人は「EDではない」
ことも示しています。
つまり、いかに60代で2人に1人いる「現役組」に入るかを考えればよいわけです。そう考えると、少しは肩の力が抜けてきませんか?
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続きは、『女医が導く 60歳からのセックス』で。