コロナ後遺症で寝たきりだったM君が、 松山市総体で優勝し県大会進出を果たした件

【 コロナ後遺症で寝たきりだったM君が、
松山市総体で優勝し県大会進出を果たした件 】
春は寝たきりだった。
家族内感染で、M君だけが後遺症を発病し、
授業も受けられない状態だった。
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突然の変わりように慌てふためく家族。
M君は県を代表するアスリートだ。
M君自身も受け止めきれない。
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コロナ後遺症外来の初診時には、
椅子にじっと座っていることすら
難しい状態だった。
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『先生、この子は治るんでしょうか?』
「全力を尽くします。」と話し、
漢方薬と西洋医学薬、鍼治療を施術した。
5月末だった。
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元気だった健康男子とはいえ、
6月中旬の総体に間に合うか?
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現状、1日1時間の授業を受ける体力しか
残ってないM君が、
走れるのか?不安が残った。
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治療方法も確立していない中、
症状に合わせて、免疫を整える
治療方法を選んだ。
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そして、昨日、M君が来院した。
松山市の総体で優勝したという。
お母さんは、最後まで走りきれるか、
とても心配だったと話した。
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「出場が危ぶまれたあの状態から
しっかり優勝して、本当に立派よ!」
と、私は祝いの言葉を述べた。
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本当に良かった。嬉しい。
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西洋医学、東洋医学、漢方医学、
鍼治療、運動療法と、
全人的医療を展開する
富永ペインクリニックの奇跡。